お酒やめ続けられない人が一番しなければならないことを考えてみた

飲まなくなって752日目。

どうも、メケです。

お題です。「お酒やめ続けられない人が一番しなければならないことを考えてみた」

答えです。好きなこと、没頭できることを見つけることです。嫌なこと、嫌な自分から好きなことで気をそらすのです。

あなたがこの記事を読むと、飲まずにい続けるためのヒントになるかもしれません。断酒がイージーモードになるかもね。

お酒やめ続けられない人の共通点

お酒飲んでしまうときって何もかも嫌嫌モードになっていたりしてませんか。

これ、やめ続けられない人の共通点。

嫌な自分、嫌なことを考えているもしくは嫌なことにフォーカスしている時間が長いんです。

再飲酒しないようにするためには嫌なことを考えないようにしないことです。でも、これは一番飲酒の負のスパイラルに陥りやすいです。

例えば障子の穴が少し空いていて、覗いちゃだめよって言われたら、覗きたくなりますよね。多分それに似ているんです。嫌なこと考えないようにしようとすればするほどそのことが頭から離れなくなってしまう。嫌なことを考えないようにしようとすればするほど、嫌になっちゃうんです。

はい、わかりますよね。逃れたくなるんです。お酒ですね。お酒が手っ取り早いんです。

だから、嫌なこと考えないようにしたり、むしゃくしゃしないようにすればいいんですけど・・・。これ、よくないんですよ。苦行の断酒っていうんです。いつまでたっても軌道に乗り切れない、いつも飲酒欲求と戦う苦行の断酒。こういうスパイラルから抜け出したいですよね。

どうしたらいいですかね。

お酒やめ続けている人がやっていること

「ほかのことで頭の中を嫌なことと置き換えてあげる」といいんです。

何か楽しくて熱中できることにいそしめばいいんです。

その間、嫌なこと忘れてますから。むしゃくしゃしなくなってますから。

そういう時間を増やすことでリラックスできる時間が増えていくんです。

次第にお酒から遠ざかっていくんです。

断酒続いている人はだいたいが、自分の好きな楽しみな時間を持っています。

断酒しようと意気込むのもいいんですけど、もっと自分が楽しめるものに没頭すればいいんです。人間暇になるとろくなこと考えません。嫌な自分にばっかりフォーカスしてしまうんです。行きつく先は分かりますよね。忘れたい、逃れたいって思っているうちにお酒飲んじゃうんです。ここが、一時はお酒やめられるんだけど断酒が続かない人の共通点です。嫌な自分にフォーカスしている時間が長いんです。

もっと、楽しいこと好きなことを見つけていきましょう。気をそらすんです。嫌な自分を考えている時間を少しでも少なくするんです。リラックスできる時間を増やしていくんです。そうすると断酒がイージーモードになります。

やめ続けたい人が本当に必要なこと

やめ続けたい人が本当に必要なのは「私でもやめ続けられるんだ」っていうことと、「飲み続けた先の苦しみよりも、やめ続けられたらこれだけ人生がイージーモードになるんだ」ってわかることです。

飲まないように飲まないように集中してませんか。

ちょっと飲んだだけで自分を嫌になっていませんか。

暇にしていませんか。

好きなことを見つけて楽しんで没頭していきましょう。

お酒が頭から離れて断酒がイージーモードになりますよ。

何したらいいかわからない人、酩酊しなくなった空き時間で新しい習慣作ってみましょう。

なんでもいです。朝散歩でもいいですし。本読むでもいです。何かほかのことで没頭する時間を作ってあげましょう。

まとめ

というわけで、「お酒やめ続けられない人が一番しなければならないことを考えてみた」について、「酩酊しなくなった時間をもっと好きなこと楽しめる時間で置き換えていってあげましょう」っていう内容でお話ししました。

飲まないことに集中すると、かつての私が経験したのと同じように「いつも飲酒欲求が付きまとう苦行の断酒」になってしまいます。

もっと発想を変えて・・・。

嫌な自分を考えている時間をほかの好きなことで置き換えるんです。自然とお酒から遠ざかっていきます。断酒がイージーモードになります。

お酒をやめたいと思ったあなたはきっと「私と同じ種類の人」。飲んでいれば節酒や機会飲酒であっても、いずれ、やめる時が訪れます。その時に苦労してお酒をやめるのか、今の早い段階でやめるのか。早い方が全然いいでしょう。私のようになってお酒やめたら本当大変です。どうか、お酒やめるの迷っているのなら今のうちにお酒やめときましょう。

やめたいと思っているのに、なかなかやめ続けられなくて困っている人に断酒イージーモードが訪れて心が平穏になりますように。

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