おはようございます。
メケです。
はい、本題です。
節酒、禁酒、断酒ってどうなんですか。
お答えします。私なりの答えです。
人によりけり、向き不向きがあるのでしょう。
本人がいいと思えばそれが一番いいのではないでしょうか。
私、節酒・・・・無理でした。
私、禁酒・・・・無理でした。
断酒、今のところいいです。
節酒、禁酒、断酒の中で、気分的に断酒が一番楽でした。
今のところ。
なぜ、断酒(全く飲まない)が他の節酒禁酒と比べて楽なのでしょうか。
飲酒欲求と戦わなくていいからでしょう。
結論出ました。
これに尽きます。
飲みませんから。
毎度の後悔、酒渇望感が起こりません。
だから、節酒、禁酒、断酒の中で断酒が一番シンプルに簡単。
飲酒欲求がないってどういうこと?
きっとそう思われている方いるんじゃないでしょうか。
理由は簡単。
飲まないから止め始めのあの、酒渇望感100%がないのです。
先ほども言いましたが・・・。
ココ大事。
いや、嘘でしょう!
そういう声が聞こえてきそうです。
私も、最初の頃、我慢の断酒してた頃はそう思っていました。
実際、我慢の断酒、再飲酒たくさんしてました。
我慢の断酒、こんなの一生やってられない!
我慢できずに飲むたびにそう思ってました。
苦しかったです。
飲みだすと止まらない。
それをどうにかしたい。
でも、飲みたい。
格好良く飲めないか。
苦しみます。
出来ないものはできません。
飲みだすと止まらない人の場合、酒飲み続ける間、一生、酒渇望感と戦わなくてはいけなかったのです。
どうにかしたいですからね。
飲むなら、スマートにおしゃれに飲みたいですよね。
飲みだすと、止まらず、ガンガン、浴びるように飲んじゃう。
酩酊して、キラキラをリバース。
おまけに、翌日は気分、体調共に最悪。
いろんなものが壊れてなくなっていく。
後悔100%の飲酒って、全然スマートでおしゃれではない。
ああ、格好悪ぅーーーーーい、笑)
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あーーーーーー、それ、私でした。
どちらか一つにすれば苦しまなくて楽なんです。
飲み続けるのか、飲まないのか。
ーー①--
私のような止まらず浴びるような飲み方すれば「飲み続ける選択、つまり習慣飲酒」は先は見えてます。
ーー②--
では、「飲んだり飲まなかったり、つまり、節酒、禁酒」はどうでしょう。
葛藤の中で苦しみ続ける選択です。
私がそうでした。
節酒、禁酒する間一生続くのです。
飲み方をコントロールできないですからね。
飲み続ける間、お酒減らしたいのに減らせない葛藤と戦うのです。
何のために飲んでるのか。
苦しむために飲んでるのか。
訳わかりません。
そういう思いまでして飲んでて何が楽しいんでしょうか。
そういう思いまでして飲むお酒でしょうか。
ーー③--
では、飲まないなら、飲まない!
断酒の場合は?
断酒の場合、酒渇望感100%は酒止め始めの頃のだけ。
再飲酒しなければ、酒渇望感は大波小波はあるけども、総じて徐々に小さくなっていきました。
飲酒欲求の大波小波乗り越えていくうちに、波の乗り方、乗り越え方を学ぶのか覚えるのか大したことではなくなってきます。
実はこの大波が「先の見えない長いトンネル」に感じていて、飲んでないのに苦しかったのです。
その「トンネルの先」を知るべきです。
長く、断酒している方々は「トンネルの先で平穏に暮らしているのです」
長いトンネルを抜けると、その先には開けた明るい景色が広がっていたのでした。
トンネルの先を知るべきです。
はい、同じこと、二回言いました。
「暗く長いトンネルの先は明るく開けた景色」
私なりに大切なポイントです。
断酒し始めの頃は、その長いトンネルの先を知らなかったのでどこまでもこのトンネルが続いている様で、そう思うだけで苦しかったです。
よく考えてみるとお酒飲んでない間、飲酒欲求がほとんどない時期と、酒渇望感満載で気分が下降気味な時期が交互にありました。
飲酒欲求がほとんどないという時期があるという事実。
ここに着目するべきです。
身体は、飲まない限りいい方へ回復していっているのです。
苦しい事ばっかりに目を向けるのではなくて、良い事、飲酒欲求がない時期があるという事実に目を向けるべきです。
良い事に目を向けよう!
ということで本日は
節酒、禁酒、断酒ってどうなんですか
について、私なりに
断酒が気が楽でしょう!!
という内容でお話ししました。
飲み続ける間、一生、飲みたい、飲みたくないの葛藤と苦しまなくてはいけません。
なぜ、お酒を止めたいのか、減らしたいのか。
自分の飲み方に疑問、問題を感じているからにほかなりません。
私はちょっとぐらい飲んでも大丈夫!!
もう、だまされてはいけません。
美しい夕方です。
この美しさ、飲んでるときは感じられませんでした。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日という一日がみなさんにとって素晴らしい一日でありますように。
「今日も書けた!!」
「良かった(^^)/」